なぜ塗り替え時期のめあすは10年と言われるの?
2026/09/14
外壁塗装は10年が目安?なぜ「10年」と言われるの?
「外壁塗装は10年くらいが目安です」
外壁塗装について調べていると、そんな言葉を目にすることがあります。
でも、
「なぜ10年なの?」
と思ったことはありませんか?
実は、この「10年」という数字には、塗料メーカーが示している「期待耐用年数」が関係しています。
「10年」はどこからきているの?
外壁に使う塗料には、それぞれ耐候性や耐久性の目安があります。
例えば、塗料メーカーの商品には「期待耐用年数8~10年」などと表示されているものがあります。
つまり、
「外壁塗装は全部10年でダメになる」
ということではありません。
使用する塗料によって期待耐用年数は違います。
そして、この「期待耐用年数」は、塗膜が劣化していき、下地を保護する機能が期待できなくなると予想される時期の目安です。
メーカーも「保証される年数」ではなく、あくまで目安として説明しています。
じゃあ、10年経ったら必ず塗装?
ここが大切なポイントです。
10年経った=必ず塗り替えが必要
というわけではありません。
塗料の種類だけでなく、
・日当たり
・雨や雪
・風
・湿気
・建物の立地
・外壁の種類
・施工条件
などによって、塗膜の劣化の進み方は変わります。
立地条件や環境、施工条件などによって劣化の進行状況が異なるため、期待耐用年数はあくまで目安。
だから「10年」は家をチェックするひとつの目安
「10年になったから、すぐ塗装しなきゃ!」
と焦る必要はありません。
でも、10年近く経っているのであれば、
「そろそろ家の状態を確認してみよう」
と考えるきっかけにはなります。
実際の外壁を見て、
・色あせが気になる
・外壁を触ると白い粉がつく
・ひび割れがある
・コーキングが割れている
・塗膜が膨れている、剥がれている
・コケや藻が増えてきた
などの症状がないか確認してみましょう。
塗料メーカーも、雨や雪が多い地域や凍結融解を繰り返す環境などでは、塗膜の劣化が早く進む可能性があるとしています。
同じ築10年でも、家によって状態が違うのはそのためです。
大切なのは「10年」という数字だけを見ることではありません
外壁塗装の「10年」という数字は、
「10年経ったら絶対に塗り替える」
という期限ではありません。
塗料メーカーが示す期待耐用年数などをひとつの目安として、
10年くらい経ったら、一度お家の状態を確認してみる。
これが大切です。
「塗装したほうがいいのかな?」
「まだ大丈夫なのかな?」
そんなときは、まず現在の状態を確認してみましょう。
大塗工業では、岩手県を中心に屋根・外壁塗装を行っています。
塗り替えを急かすのではなく、現在のお家の状態を確認したうえで、必要なメンテナンスをご提案しています。
大切なお家を長く守るために。
まずは今のお家の状態を知ることから始めてみませんか?
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