盛岡市、今日は雨です。屋根外壁塗装はおやすみです。

今日の盛岡市内は雨です。屋根外壁塗装はおやすみ。水沢へ伺わせていただいております。

ではなぜ雨の日には作業がすすめられないのでしょうか？今日は雨の日の塗装事情についてお話ししていきます。

まずは大前提として

雨が降ったら外壁塗装はできません。

これは土砂降りの豪雨だろうが小雨だろうが、雨が降ったら外壁塗装はできないのです。

もちろん、天気予報で「今日は雨が降る」という確率が高ければその日は塗装作業をしないし、前日の雨量が多ければ翌日は塗装しないこともあります。

これにはいくつかの理由がありますが、全て「外壁塗装の効果や美観が失われないため」です。

外壁塗装の職人は、住宅が美しく長持ちするために外壁塗装を施すのですから、その邪魔をする条件は排除します。

塗装面に雨の水滴がついてしまうと、塗料が雨で流れてしまいます。絵の具のように流れていくわけではありませんが、ムラができることは想像しやすいかと思います。

また、もし塗膜の中に水分が残った状態で塗料が乾燥してしまうと、水分が蒸発したあとにわずかな空間が生じ、この空間が『膨れ』になり、塗膜が薄い膨れた部分はいずれ『破れ』になります。

塗装中に雨に当たればスジができたり、艶がなくなり、仕上がりにも影響が出ます。

このように様々な要因があり、雨の日の塗装はしません。逆に洗浄作業などは雨の日を選んですることもあります。

でも、施工期間が長引けば、追加料金がかかるのでは？と心配されるかたもいらっしゃるかもしれません。しかしそのようなことはないので屋根外壁塗装に関しては、最後まで、安心してお任せください。

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盛岡の屋根外壁塗装は大塗工業へご相談を。お待ちしております。